今日はNo.18も蝶になったんだ。特に黒い部分がかなり多くて、他のアゲハチョウとは違うんだよ。

今年は家の中で繭から蝶になる成功率が100%だったよ。今年は瓶や容器を準備して、繭を小さく分けて他の幼虫に悩まされないようにしたから、成功率がとても高まったんだ。

今日はNo.14、No.15、No.16が蝶になったよ。同じ箱から出てきたけど、互いにかまれないように離れたんだ。今では1日蝶として過ごし、同じ日に放たれるんだ。

アゲハ幼虫​

アゲハ幼虫は他の幼虫と比べてもっとも弱いです。

アリとの遭遇​

アゲハ幼虫がアリと遭遇すると、アリは刺しますが、少しもがいた後でアゲハ幼虫は即死です。

クモとの遭遇​

アゲハ幼虫がクモと遭遇すると、クモは刺し、少しもがいた後でアゲハ幼虫は餌として捕まえられてしまいます。

鳥との遭遇​

幼虫が鳥と遭遇すると、その場で終わりです。何が起こったのか理解する前に、幼虫は鳥にさらわれ、木の葉の一部が奪われます。緑になった5歳の幼虫が木の上に登って朝を迎えることが多いため、鳥は幼虫を見つけると喜びます。

カマキリとの遭遇​

幼虫がカマキリと遭遇すると、落下します。最近、ライムの木の周りには小さなカマキリがたくさんいます。幼虫をいくつか放しましたが、どこに行ったのか分かりませんでした。そしてある日、カマキリが飛び越え、その結果、幼虫は葉から落ちました。

ハエとの遭遇​

幼虫がハエと遭遇すると、幼虫が動いている限り大丈夫です。ハエは単に着地し、その後飛び去ります。ただし、幼虫がさなぎになると、ハエはその上に卵を産み付けます。ハエの幼虫がさなぎに侵入し、完全に食べ尽くしてしまいます。今日、木の上に損傷したさなぎがありました（No.13）（写真を参照）。

同じ種の幼虫同士の遭遇​

同じ種の幼虫同士が出会った場合、食べ物が豊富な場合は一緒に食べます。しかし、食べ物が不足している場合は、一匹が他の幼虫をかむことがあります。同じ5歳の緑色の幼虫同士は、背中が裂けたり、出血したり、もがいたり、オレンジ色になったりすることがあります。幼虫が十分に大きく、さなぎになる兆候がない場合、数日間の絶食後に通常に戻ります。しかし、さなぎの形成の兆候がある場合、再び脱皮することはできません。数日間絶食すると、やせ細り、弱体化し、最終的に死に至ります。大きな幼虫は小さな幼虫をかむことがあり、小さな幼虫が間に合わない場合、体の一部を失い、苦痛を感じ、最終的に死に至ります。逃げることができた場合でも、頭だけが残り、最終的には死にます。小さな幼虫が他の小さな幼虫をかむと、体の一部が切り離され、死に至ります。

人間との遭遇​

幼虫が人間と出会った場合、箱に入れられます。

結論​

箱に入れることは、幼虫の生存の可能性を高めることができるようです。ただし、幼虫はやや大きく、密度が高すぎない必要があります。小さすぎる幼虫を多数入れると、全滅してしまいます。

アゲハ幼虫がレーズンを食べるか？​

アゲハ幼虫は通常、オレンジの葉、レモンの葉、ライムの葉を食べます。私たちの家にはこの3種類の葉が植えられていますが、幼虫の数が多くて葉が少ないため、食物の不足が起こります。昨年、私たちは幼虫にオレンジを与えましたが、彼らは食べたもののやせてしまいました。繭になり、次に蝶になったときも小さく、うつ病の症状が現れました。

今年は幼虫の育て方を変えて、今回は干し葡萄で実験してみました。幼虫No.20（最初のグループで緑になる前に死んだものは数えないとすると、この個体はちょうど20番目です）は葡萄が大好きです。幼虫No.19はあまり関心がなく、葉だけを食べます。幼虫No.20はNo.19よりも小さいですが、数日後に箱に入れました。葉がなくなるたびに葡萄にしがみつき、食べます。今ではかなり大きくなり、もうすぐ繭になります。